先日、ずっと行きたいと思っていたハノイ唯一の世界遺産 タンロン皇城に行って写真たくさん撮りましたのまとめ。
タンロン皇城とは
タンロンは、「昇龍」の意味でハノイの旧称。11世紀から19世紀までベトナム王朝の都が置かれていた。ベトナム最初の長期王朝を築いた李太祖が1010年にlこの場所に遷都を行った際、1匹の黄金の龍が現れたことから、都をタンロン(昇龍)と名付けたという。
歴史大好きなのでこういうお話しは大好物です。
かっこいいベトナムの国旗がたなびく塔、の壁をまたいだ反対側でまずはチケット購入。( チケットの金額は3万VND ≒ 150円でした )
だだっ広い芝生の先にボンと出てくるのが、この世界遺産最大の見所であるタンロン皇城。いわゆる出落ちである。
城壁の上に昇ってみて、悠久の時を感じながら胸にそっと手を当てる。
アオザイを着た女性が撮影してました。
城を一瞬で過ぎ去ると、博物館のような建物がいくつもあり、こんなドラもぶら下がってた。
なかなか雰囲気のあるお顔。
地下への雰囲気あふるる階段を降りて行くと…。
ベトナム戦争時代の作戦会議室が
こんな感じで。暑苦しさと重苦しさを兼ね備えた空間。
謎のドラムがあったり。
戦時中の機械が
いたるところに安置されていた。
大砲どーん。
またまたアオザイを着た女性の撮影に出会う。
現在も発掘作業は続いており見学もできます。
発掘現場でターゲット確認。
一番の見所は出落ちだったのですが、その奥もかなり広くて小一時間ほど歩きまわって150円にしては大満足の内容。ただし、かなり足腰にクるのでゆっっくり休みながら進むのがおすすめ。
タンロン皇城はこのへん
近くに「ホーチミン廟」もあるので一緒に巡るのも良いですね。(但し、2014年9月13日現在はご遺体のメンテナンス中で長期休館中)この日はタンロン皇城に行ったあと、ホアンキエムあたりもうろうろしました。
オマケ
ええ感じですな。ホアンキエム湖周辺ではウェディングドレスを着た結婚写真を撮っている人がいたるところに出現します。
ぶつぞう…?
カンナム会社まわりではあまり見ない白人さんも多いエリア。ほんわか風景。
植毛という素晴らしい悟りを頂き。
バックパッカー街でメシ&モヒート飲みからの
ちょうど、サッカーU-19 決勝戦 日本 vs ベトナムがハノイで行われていたので待ちは大盛り上がり。100人くらいで暴走してましたよ。
ハノイについての詳しい情報は「【ハノイ旅行】オススメのお店・観光地・ベトナム語・豆知識72選」をご参照ください。
1 comment