既に何かしらのリリースが出ているものがベースになっていますが、「B2B」でビジネスする場合の、ソーシャルっぽい商品ラインナップをまとめて一覧表を作ってみました。あ、中身は独断と偏見ですのでご注意ください。
※クリックするとデカくなります。
もっと細かく、というか具体的にパッケージングしたり、活用しよう、パッケージとして商品を作ろうとすればいくらでも作れてしまうのですが、やりだすとキリが無いのでこれくらいで。
商品ラインナップをつくっておいてなんですが、上記が重要なんではなくて、「情報流通の構造設計」ができるかどうかが、最近、ますます肌感として重要なんだと感じるという事。
もうとっくに、「○○だから、○○する」みたいな単純な話しは無くて、ソーシャルなんちゃらだからというわけでも全く無いんだけど、既に複雑になってしまった情報流通経路を、柔軟かつシンプルに、ケースバイケースで設計できるってことが前提になっていると思う。
どうすれば目的を達成しつつ、正しい方向に最大限のインパクトを引き出せるのかなど、バランス感覚も必要になる。本来はストプラが担当する領域かもしれないけれど、もしかすると、「情報流通構造設計士」とかっていう資格をつくってもいいかもしれない。
「情報流通の構造設計」、やらなければやらなくてもいいかもしれないけれど、実はかなり重要で、できる人は結構少ないんじゃないかと感じてる。だからこそ、結構チャンス、、かもしれないね。
という事が書きたくて、商品ラインナップとかつくりはじめたのですが、次回は、結構肝だと考えている、「B2C編」を書いてみたいと思います。