昨日、広告批評ファイナルイベント・クリエイティブシンポシオン「広告のこれから」
に、行って来ました。
5日間にわたるイベントの中で、「広告のこれから」は、
一番人気が高かったらしく、前の方は座布団席になってました。
総司会は、「中島信也氏」(ってか、名前で検索したらウィキペディア出てきた)
で、パネリストはなんと、ギョーカイを代表するスター総勢30名www
若者の雇用環境など、現代の(厳しい)社会環境に対して、
クリエイティブには何が出来るのか。という、中島氏の突然の無茶振り。
会場も、パネリストの方も、最初ポカーンとしつつも、
中島氏の名司会により、終始爆笑w
ちなみに、中島氏は、「会場に来ているような、若年貧困層は・・」って言うてたwww
その対象として、預金口座に潤沢な現金のあるパネリストには何が出来るのかとwww
そもそも、パネリスト30人という時点で、崩壊してもおかしくない中、
見事に2時間半仕切った中島氏とそれに応えたパネリストの方すげぇと思った。
とまぁそんな感じで、いつものようにtwitterにメモったのから転載します。
・広告が世の中を動かしたなんて、感じたことない。世の中が動いてる方向に、
みんなで応援して風を吹かすことは、広告でも出来るよね。(谷山氏)
⇒合気道みたいな考え方は、アリだなと思った。
・クリエイティブの概念は広げていけるだろうと思う。クリエイティブの人がニュースを、
クリエイティブな考えで企業と関わるとか、新しいメカニズムを組み込むことは出来るのかなぁ。
・広告屋のアイデアってもっと企業の中に入ってもいいと思うし、領域つくんなくてもいいと思う。
・ちょっとだけ心を動かすってことくらいしか広告には出来ないけれど、
それがもうほんっとに難しくて、大ゴールと言ってもいいくらい。
その結果、社会のためになったりしたらいいけどね、くらいのものかなぁ。
・例えば、一緒に台風を乗りきったみたいな、一体感みたいなものが生まれる。これからは、
そんな友情というか、絆が個人間で強くなっていって、ネットワークが強くなっていく。
(キーワードは「友情」 by 中島信也氏)
・人が人と繋がってる感じがしてるとき、人は元気になる。
今は、人と人が繋がりやすくなっている。
・心の景気を良くしよう。立法をクリエイティブで etc…
ありゃ、、、笑いすぎてあんましメモ取ってなかった・・・反省w
—–
EXTENDED BODY: