今、求められているのは、「普通」かもしれない。
自分(自分達)から見た、普通ではなくて、
広く、一般から見た、普通。
範囲が決まっていても、その中での普通。
普通であるという事は、広く、共感を呼ぶ存在である。
自然に、選択ができる(されている)、受け入れられる(られている)存在。
難しいのは、「憧れ」ではなくて、「普通」であるということ。
企業も、企業人も、商品も、サービスも。
ちょっと違うかもしれないが、選ばれるのが「機能」でなく
「デザイン」と「バリエーション」であるという事も、
近しい意味合いかもしれない。
最近の、いろんな企業の考察や、ニュースを見てそう思った。
いや、大昔からそうなのかもしれない。
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