ここ、10年くらいのお話し。インターネットの出現により、大勢の人がいろんな情報を手に入れられるようになった。また、発信できるようになった事による情報革命と、モバイルの普及により、主にメール機能での情報流通・情報革命が起こった事よりも、ここ10年くらいでもっとインパクトの大きな情報革命があるんじゃないかと。
インターネットって、最近ようやく一般化したくらいじゃないか。モバイルにしても、使用される機能のメインはメールだったり、情報流通に対しての一般的なインパクトってまだまだなんじゃないか。
とか、ちょっとうがって考えつつ、実は、ここ10年で日本中津々浦々まで広がったものがある。それはコンビニエンスストア。
コンビニとは、それこそ情報の宝庫。いろんな商品が陳列してあるし、もちろん雑誌だって本だっていろんあものがあるし、それが目まぐるしく常に変化している。それがなんと日本中、自分たちの生活に密着した距離に出現した。
ここんとこ10年くらいの中で、情報革命という点では実はコンビニのもたらした影響は計り知れないんでないかって思ったり。ネットはしないけど、コンビニは行くよね。みたいな。個人がコンビニから享受できる情報の渦について考えてみたいと思った。
—–
EXTENDED BODY: