確か、小学生だか、中学生くらいのときの国語の授業で出てきた文章の一説を、なぜか今でも覚えています。
・好景気のときは、「スペシャリスト」が必要とされる。
・不景気のときは、「ゼネラリスト」が必要とされる。
若い?ながらにこれを読んで思った事は、「要は、スペシャリスト並みにいろんな事が出来るゼネラリストになればいいんだろう」とwwwやー、そんな簡単なわけがないw
ってか、こんな前から仕事の事ばっかり考えてたのかと思い返すと、なんだか悲しくなってきますがwww
それはさておき、ちょっと日本経済がずいぶんと曲がり角を曲がってるんじゃないかってひしひしと感じる今日この頃。
原油高だけじゃない、物価の上昇だけじゃない、サブプライム問題だけじゃない。まぁ、経済の専門的なことは実際詳しいわけじゃないですが、肌感覚でそう感じます。
当然、日本の景気が上り調子で続く事は無いと思っているのですが、そろそろ、いろんな分野で淘汰が進むかもしれないですね。冗談ではなく、厳しい時代が来る。サバイバルがはじまる。
でも、淘汰がはじまり、市場が混乱すると、必ずチャンスが生まれる。その時に、思う存分力を発揮できるように、出来るだけの力をためて、ためて、ためておこう、ためておかないとマズイと思っています。
本当に苦しいときに、思いっきり力を発揮できるように、もっともっと自分を磨かないといけないなと。幼稚な考えかもしれないですけど、「スペシャリスト並みのゼネラリストを目指して」
あー、またこんな事書いたらいろんな人から「仕事はもういいからもっと遊べ」って言われるなwww