[明日の広告]大袈裟だけど今の自分の状況と似てると思った。

読書

[明日の広告]大袈裟だけど今の自分の状況と似てると思った。

発売されてからすぐに買ってたけど、多忙すぎて読めなかった一冊をようやく読みました。。

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法読了

共感する部分が多くって、すごくよくまとまっていて、分かりやすく読めた一冊でした。ただ、ちょっと大袈裟に書いてあるなぁって思う部分もあったけど、それはわざと書いてるんでしょうね。

最初に共感したところは、「こうしたい!」っていう“想い”の部分でした。

でも、ボク個人は、ラブレター職人であるだけでは嫌である。つまらない。きちんと相手を見て、心を動かすラブレターを書き、それを自分の手でしっかりと渡したい。渡すタイミングを考え、渡す場所を考え、渡す時のBGMや雰囲気も考え、すべて考えた上でラブレターを書き、インパクト強く相手に渡したい。そして渡した後のフォローも自分でしたい

この部分にすごく共感しました。「こうありたい」という志向は同じだなぁって。なんだか自分にとっての教科書みたいな感じですね。

途中も良かったのですが、第六章で書かれていたところもすごく共感しました。コミュニケーションデザイナーが陥りがちな「スマートでそつのない給仕」の話しとか。

縦割りの組織の中で、どんな立場(メディアプランナーとか営業担当とかもろもろ)でも関係なく、「コミュニケーションのキーとなるアイデアを出した人がコミュニケーションデザイナーとなる」という考え方とか。

実際、これは、昨年通っていた宣伝会議の「Web&広告プランニング講座」の課題の一つだった「メディアニュートラルコミュニケーションデザインを実現しうる組織構造」で提出して、みんなの前で発表した内容と似てる。

さらに、縦割りの組織の中で、どんどん自分の縦割りの業務外へ「領空侵犯」していって。というところは、ちょっと大袈裟で恥ずかしいのですが、この半年、まさしく自分で実現したり、したいと思ってやってきた事でした。

こっから、自分の話しになってしまうのですが、昨年の9月に入社してからは、「PCのバナー枠を売る」というのが私のミッションでした。そんな中、今年の1月から担当させて頂いたのが、会社で一番バナー枠を売るのが難しい部署と、会社で1番扱いの大きな広告主様。

自分の情熱もあってwメディアプランにとどまらず、アドテクノロジーに振れてみたり、ユーザー心理に振れてみたり、クリエイティブに振れてみたり、買った後のCRM的な部分に振れてみたり、どんどん領空侵犯しながら、当然本業のメディア担当として、今まで出来なかった特別な調整を次々と引出し、次々と提案し、結果的に売上を大幅に伸ばしました。

やっているレベルが高いのか、低いのかは、私が判断する事ではありませんが、「志」だけは高く持ってやってきたつもり。正直、多忙すぎてこの半年は休みなし、睡眠なしで、会社で夜中に動けなくなって倒れたり、ほんと死にかけましたけどwww

ただ、そういった理想は貫きたいし、個人的には今後も貫くつもりですが、そうしてやってきた結果、「今の業務を、担当させて頂いているクライアントを、誰にも引き継げなくなるほど複雑化してしまった」のも事実。

実際に、複数の営業からは、「メディア担当に革命をもたらした」と言われたりもしました。しかしその反面、次々と提案を出す私に対して、営業は本当にしんどかっただろうなと反省もしてます。

大幅に売上は伸びたけど、だれにも引き継げなくなった。私が休むと、パニックになるかもしれない。売上が下がるかもしれない。。。そんな中「組織」として見た場合、私のような存在は「リスク」でしか無いのだろうか。最近すごく自問自答します。今から人を育てるにも、時間がかかりすぎるし。

「志」は、上記の通り、今も、今後も変わらないだろうけれど、まずは、今までやってきた領空侵犯を全部止めて、余裕のスペースを作り、誰かに引き継げる状況を作りつつ、しばらくは個人的にも充電期間として考えようかと思う今日この頃でした。。。

はい、話しが大分ずれました・・・「明日の広告」オススメだと思いますです。

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)
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Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

1983年9月8日 福岡県生まれ東京在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ・名古屋。海外旅行、ゲーム、Netflix、漫画、寝ることが好き。詳細なプロフィール、旅した世界の写真たちまとめ、ブログ更新メールの登録/解除

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