docomoの最近のCMとか、ニュースとかを見ながらふと思った事なのですが、市場を創造し、圧倒的シェアを誇っていながら、シェアがどんどん奪われ、脱落する(docomoはまだ脱落したわけじゃないけど)のには、どんな要因があるのだろう。。
(注意:docomoの話しを書いているわけではありません)
何かの要因があって、シェアが下がり始め、でも、NO.1であるが故に施策を打出せないから?なのか?そろそろヤバイんじゃない?ってなってから打っている広告を見ていると、なんだか悲しさすら感じる。
シェアが下がり始めてきた企業の打つ広告は、個人的にはなんだか寂しさ、やせ我慢、などなど感じる。自分の中の固定概念がそう見せているのかは分かりませんが、広告は、企業として伝えるメッセージなので、内部要因がそのメッセージの中にも含まれてしまっているのだろうか。
逆に、シェアを伸ばし、勢いのある広告主の広告メッセージは非常に力強い。この違いは、どこから生まれてくるのか、興味深い。大企業であれ、なんであれ、組織という名の人で構成されている以上、関わる人々の深い深層心理に相関関係があるんじゃないかって思ったり。
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