やー、久しぶりのお勉強日報になってしまいました。今日の講義はすごい楽しかったってか、良かった!でも、やっぱり、切り口こそ違えど、根本の部分は変わらないのだなと改めて思いました。
そんな中で、私がこういった講義とか、本とかに求めてるものが、なんとなく分かった気がした。たぶん、それは、“感じる部分”と“フレーズ”“切り口”とか、そんなものかなぁと。それらは、自分の考えを形作る根本をはぐくむ。
そうそう、今日は、課題に対する考察というか、発表というか、そんなのがありました。お題は・・・
「CO2削減」
他の人の企画とか見てて、なんかすごいというか、しっかりと作られているなぁと感心しました。いろんな面白い企画もありましたし。
私も、G.Y.師匠に助言を頂き、一つ企画を考えたのですが、私が一番気を使ったのは、「CO2削減」というテーマから逃げない事でした。
私は、京都が大好きで、年に2.3回は行くのですが、京都では、旬の食材を味わい、春夏秋冬、季節を、自然を堪能し、日本文化に触れる・・・そんなのが大好きなんです。
なのですが、それとこれとは別で、正直、私は、絶対にコンビニにマイバックを持って行くようなめんどくさいことはしません。ゴミの分別も、たぶんよく分かってません。暑がりの私は、夏に冷房の温度を上げたりとか絶対にしません。
そんな私でも出来る、というか、好きな事を突き詰めた上で、CO2削減になる事を考えました。個人的にはすごいいいと思ったんですけどね。企画書の体裁?にはなってませんでしたが。(しませんでしたが)
正論だったり、面白いだけだったりは避けたいと思った。危機感をあおったり、素敵な話しにしてみたりもいいかもしれない。でも、「不都合な真実」っていう映画が流行ったらしいけど、それ見た人が環境に対してアクティブに活動してんの?って話しだと思う。
それって、もちろん、いわゆる広告を考える時も一緒だと思うんですよね。当たり前かもしれませんが。純白さもいいと思いますが、人は、人が手に入れた便利さとかって手放さないと思うんですよね。人間臭さって大事だと思う。
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