若手を教えながら仕事を進めていくうえで、過去に自分もつまずいてきたポイントをよく思い出します。笑
そんな仕事の瞬間瞬間で思い出したことを書き留めていったものの中から抜粋して7選を書いてみたいと思います。
1.時の魔法=期待値コントロール
時間軸で早ければ早いほどハードルが下がる、認識合わせができ、軌道修正がしやすくなる。
2.清く、正しく、美しく
清く :嘘つかない
正しく:抜けもれなくダブりなく、誤りなく
美しく:縦横が揃う、整然としている
3.正しい答えは、正しい問いから
自分が欲しい答えを導き出すには、自分の問いに間違いが無いかをまず自問する。
4.人にお願いすることが先、自分の作業が後
仕事はバトンリレーと一緒。時系列でどちらの方が先にゴールにたどり着けるか考えよう
5.コントロールされた失敗/成功か?
仕事をしていれば成功することもあるし、失敗することもある。気を付けるべきは、それが「コントロールされた失敗」なのか、「コントロールされた成功なのか」ということだ。
6.後工程を考慮できないのは仕事上のスキルではなく、人間としてのモラルだ。
仕事は一人でするものではないし、みんな自分が大変だ。だからこそ、自分よりも後工程に配慮した仕事の進め方を選ぶべき。
7.人間は忘れる生き物。忘れてもいいような残し方をしよう
忘れることを前提とした仕事の整理の仕方が出来るならば、仕事をコントロールできるはずだ。
途中から図形が無くなっているのは力尽きたからです。笑
こんな風にいろいろと振り返ってみて、一度経験したことを整理整頓しておくと未来の自分のためになるなと思っています。これからも気づきを得ていくと思いますので、都度書き留めていこうと思いました。