イランの電子ビザ申請とホテル・航空券予約・SIMカードまとめ

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イランの電子ビザ申請とホテル・航空券予約・SIMカードまとめ

ずっと行きたかったイラン。イスファハーン。夏休みに長い休みが取れたのでイランをメインに、ドバイ・ジョージア・アゼルバイジャン経由でイラン旅行に行くことにしました。

イランはビザの申請が必要なことに加えて、経済制裁下にあるためクレジットカードば全く使えず、ホテル予約や航空券の予約も難しいためいろいろと工夫が必要でしたので、イラン旅行に行く前に準備したことをまとめてみます。(※2019年7月31日現在の情報です。変更がないかご確認ください)

ビザ取得

ビザの取得はいろいろと手続きが面倒で、ミスってやり直しにもなったので順を追って記載してみます。下記はイランに5日間だけ滞在し観光で一度だけ入国する予定の私が申請した内容ですので、目的が観光以外だったり、何回もイランを出入りする場合は違う選択肢になると思います。ご注意ください。

1. 証明写真とパスポート写真を準備

電子ビザ申請のサイトを見てみると、写真のアップロードが必要と書いてありますが、それぞれ規定があります。

証明写真

  • In JPEG (.jpg or .jpeg) file format
  • Equal to or less than 500 kB (kilobytes) in file size (less than 10 kB is not accepted)
  • In a rectangular aspect ratio (height must be greater than width)
  • Be sized in 400(minimum-width) x 600(minimum-height) pixels, with about 70-80% part of the photo must be filled by the applicant’s face
  • Taken within the last 6 months

パスポート写真

  • In JPEG (.jpg or .jpeg) file format
  • Equal to or less than 500 kB (kilobytes) in file size (less than 10 kB is not accepted)
  • In a rectangular aspect ratio ( height must be less than width )
  • Be sized in 800(minimum-width) x 600(minimum-height) pixels
  • Only the first page. full-length images are not acceptable.

証明写真とパスポート写真共に、画像のファイル名は「英語」でなければエラーになりますので、「syoumeisyashin.jpg」みたいな英語のファイル名にしてアップロードしましょう。

また、証明写真は写真のデータをアップロードすることと、写真を申請書に張り付ける必要がありますので、印刷された写真とデータの両方が取得できる富士フィルムの証明写真機械の「Sma・Face!」というのが便利でした。

👉 Sma・Face!

2. 電子ビザ申請

写真の準備が出来たらE-VISAの申請フォームにアクセスしてフォームからいろいろと入力します。私が選択した内容を書いておきますね。

  • Visa Type → Tourist
  • Nationality → Japan
  • Type of passport → Ordinary
  • Place of Issue → Embassy of the Islamic Republic of Iran – Tokyo

最後の「Place of Issue」を間違ってしまい、イラン大使館に行った後に電子申請からやり直しになってしまったのですが、最初は「イマームホメイニー国際空港着」なのでそちらを選択していたのですが、東京のイラン大使館でビザ取得したかったので間違いでした。

この選択肢は「ビザを取得する場所」の選択なので、東京のイラン大使館でビザ取得する場合は検索窓で「TOKYO」と検索すると出てくるので、そちらをを選択しましょう。

1ページ目で写真をアップロードしたり選択し終えたら「Save as proceed」を押して2ページ目に遷移します。2ページ目は主に個人情報ですのでよしなに入力します。

全て入力し終えて送信するとメールが届きますので、そのメールに記載されている認証コードを入力しましょう。認証が終わると2通目のメールが届いてPDFがついていますので、それをA4片面で印刷します。(両面印刷はNGなので片面印刷です)

👉 E-VISA申請フォーム
👉 申請フォームの入力内容はこちらの記事が丁寧でした

3. ビザ申請書の作成

電子ビザ申請が終わったら、今度は紙の申請書に入力する必要があります(汗)これはイラン大使館で書いてもよいのですが、事前に書いておいた方がスムーズに申請出来るかと思います。

申請書のPDFがイラン大使館のサイトに上がっているでA4片面で印刷して記入します。写真はこちらの申請書左上に貼り付けますので、2-3.5㎝×4.5㎝の写真を用意しておきましょう。(眼鏡等の着用は不可です)

👉 ビザ申請書PDF

4. イラン大使館へ

東京都港区南麻布3-13-9にイラン大使館があります。なかなかキレイな建物でした。道沿いの入り口からではなく、裏側というか横側にまわったところにビザ申請用の入り口がありますのでそちらに回って、「電子ビザ申請書」と「ビザ申請書」と「ビザ取得代金」と「パスポート」を準備して行きましょう。

朝9時から11時がビザ申請受付時間で、ビザ申請費用はイラン大使館にある券売機で購入できます。費用を追加で支払うと当日その場で発行してくれるので何度も来るのがめんどくさい場合や急ぎの場合は緊急でとお伝えすれば大丈夫かと思います。

これで晴れてイランのビザが発行されます。イランのビザはA4サイズの紙に印刷されたもので渡され、出入国スタンプもその紙に押されるそうなので、パスポートにビザやスタンプは残らないようになっているそうです。

👉 イラン大使館の観光ビザ取得の説明ページ

ホテルや航空券の予約

イランは経済制裁下にあるためクレジットカードが使えないのに加えて、ホテル予約や航空券予約サイトも使えないことが多いです。このため私たちは「Trip to Persia」という旅行代理店にメールで問い合わせて手配しました。

Trip to Persiaは「Lonely Planet」という旅行ガイドブックにも載っている旅行代理店のようですが、手配はちと面倒です。英語でメールのやり取りは普通にできますが、料金の支払いはドイツの銀行に振り込む必要があるため、海外振り込みが可能な銀行口座が必要でした。

まだ旅行前ですので、ちゃんと手配出来ているか・・・は行ってからのお楽しみです。笑

他の方法では航空券はKiwi.comというサイトで買えたり買えなかったりしたり、、ホステルで良かったらHostel Worldというサイトで予約できるようでした。

SIMカード

イラン専用のSIMカードというのが見当たらなかったので、何度もリチャージして繰り返し使えて80か国以上で対応している「MTX Connect」を購入してセットアップしました。イランの前に行くジョージアとアゼルバイジャンでも使えるので今回の旅にぴったり。

1日単位でもデータ通信を購入でき、15日単位でお得なパッケージもスマホから購入できます。

ただ、旅立つ前に日本でSIMカードをアクティベートする必要がありますので注意が必要です。

その他

イランではATMで現金を引き出したり、クレジットカードを使ったりができないため、現金でUSドルを用意して渡航する予定です。その他は・・・出たとこ勝負で、かつて世界の半分と言わしめたイスファハーンを楽しんで来たいと思います。

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Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

1983年9月8日 福岡県生まれ東京在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ・名古屋。海外旅行、Netflix、漫画、寝ることが好き。詳細なプロフィール、旅した世界の写真たちまとめ、ご質問は質問箱まで。連絡先 tetsunori.yuasa@gmail.com

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