やれば出来る。努力。頑張る。気合い。っていろんな言葉があると思うのですが、
ただ精神論を言えばいいというものでは無いと思います。
「夢があります。それは、病に倒れる人々を一人でも多く救う事です。だから、今死ぬほど勉強しています。」
今ものすごく努力をしている事があったとして、でもそれは、目的があるから努力する、努力出来るもの。
道しるべとなるものが無ければ、それはただ苦痛でしか無くなる。
さらに、ロジカルな努力。
頑張り方にもいろいろあって、それによってはモチベーションも大きく変わるし、実感値や、スピードも変わる。
シチュエーションによっても常に変化し続ける、ロジカルな努力論。
努力するという事を考えると、そんな事はむしろ最低限当たり前で、
それよりも、どうやったら目的地に辿りつけるのか、その努力のやり方や、努力の質を常に問い続ける。
それが、忘れ去られようとしているかもしれない精神論に対する、ロジカルな精神論なのかな。
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