驚くほど快適な目覚めのSleep Cycleと、ただの体重計だったFiNC

アプリ

驚くほど快適な目覚めのSleep Cycleと、ただの体重計だったFiNC

なんで今まで試してこなかったんだろう・・・。というくらい、というよりiPhoneアプリで初めて使って実感できるほどの驚きを感じました。それは快適に目覚めさせてくれる「Sleep Cycle」というアプリ。

iPhoneを充電ケーブルにつないだ状態で、夜これから寝るぞ!というタイミングに起動し「いつまでに目覚めたいか」の時間をセットすると、そこまでの間の目覚めやすいタイミングに起こしてくれるというもの。

私は平日寝る前に朝7時30分にセットしてだいたい7時15分〜7時30分くらいの間に起こしてもらっているのですが、これがなんというか、湖の底からそっとすくい上げてもらうように、とても自然な形で目覚めることができます。

体感してわかるくらい、普通の目覚まし時計で起きた時よりもはるかに気持ちよく目覚めることができました。

さらに、寝ている間中アプリは起動しているので、何時ころが眠りが浅くって何時ころが眠りが深いとか、何時から何分間いびきかいてたとか、いびきを録音してくれたりしてくれます。ここまでは無料で、そこから分析データ等を活用したい場合は年会費が必要。

私は無料版で使っていますがとっても満足。久しぶりにとても良いアプリに出会えて感動しました。

一方で・・・

ちょうどダイエットをしていたのでとても期待して使い始めた「FiNC」というアプリ。データ連携とAIによるサポートを売りにしていましたが、アプリと連動する体組成計と遺伝子検査キットを購入してしばらく試してみた結果、ただの体重記録アプリとしてしか使わなくなってしまいました。

理由は単純で、体重を計測する以外に活用できなかったからでした。

いくつかありますが、1つ目は、AIによるサポートというのがチャットのような見せ方であらかじめ答えたアンケートに基づくものが配信されるのだけれど、全く興味を惹かれない上に、入力したデータを活用しているわけでもなく最適化もされず、すでに購入済みの体組成計や遺伝子検査キットをしつこく売りつけに来るという始末。AIとかなくたってこれくらいは配慮しようよと。

2つ目は、歩数・体重・食事・睡眠を主としたライフログを記録できるのだけれど、全く活用を意識されないUIでただただ記録するしか使いみちがない。

しかも、睡眠はSleep CycleからAppleヘルスケアに連携しているのにFiNCはヘルスケアとデータ連携できないので毎日入力の手間が発生、ひたすらめんどくさい。FiNC体組成計で計測したデータもFiNCにしか送れず、この時代にデータをオープンにしない思想にもガッカリ。

3つ目は、これが一番大きいかもしれない。ダイエットは摂取カロリーから消費カロリーを引いてマイナスであれば痩せていく。というシンプルな計算式をなかなか達成できない怠惰さと向き合う意味でもとっても重要なのだけれど、食事の記録をつけるのが非常にめんどくさい。

あらかじめ、一般的な食事(とんかつ、とか牛丼)の情報に加え、各コンビニの取扱商品やチェーン店のメニューなど非常に多くのデータが入っているが、極めて検索精度が低く、またローソンの○○を探したいという時にとても探しにくいUI。そのうえさらに、データベースに掲載されているデータが微妙に間違っていてさらに検索精度を下げているため、めんどくさくってやってられない。

きれいなデータを整備する、検索のためのカナかな漢字情報やタグつける、カテゴリ設定、体組成計買った人にはレコメンドしない除外設定、データ連携などなど、最初に考慮しておくべき当たり前のことをまずはやろうぜ、と思いました。

と、そんなこんなでした。

FiNCの体組成計を買っちゃったから、大変残念でクローズドなFiNCアプリに記録せざるを得ないためこのアプリを使っているだけなので、結果的にただの体重計になっちゃいました。

こうなるとヘルスケアに集約したいので早々に、FiNC体組成計から直接Appleヘルスケア・アプリに体重等の情報を送信できる仕組みを作ってほしいな、と思っています。(FiNCアプリからヘルスケア・アプリへのデータ送信はマストとして)
 
 
最近使い始めたアプリについて考えてみたところ、残念体験の方が書きたいことが山ほど出てくる、ということが面白かったので書き出してみました。笑

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

1983年9月8日 福岡県生まれ。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ・名古屋。海外旅行、Netflix、漫画、寝ることが好き。詳細なプロフィール、旅した世界の写真たちまとめ、ご質問は質問箱まで。連絡先 tetsunori.yuasa@gmail.com

コメントを残す