簡単にSEOがどんな感じでかかっているのか分かるツールをご紹介。
その名も「pythagoras(ピタゴラス)」
シンプルなインターフェイスに検索ワードか、URLを打ち込むだけで、簡単にSEOチェックっぽい事が出来ます。それがかなり良くできています。
ためしに「わそらぼ」のURLを入れて測って見ました。
メタキーワード 記述なし
メタディスクリプション 記述なし
構成単語数 756
総単語数 2034
ページバックリンク 814
サイト内バックリンク 517
サイト外バックリンク 297
最終更新日時 2007年6月19日 1時49分39秒
無更新時間 0日0時間8分7秒
テキストサイズ 12kb
アクセシビリティ (HTML lint) -177 点
スタイルシート (W3C) 0 エラー
ウェブサイト調査結果
対象ウェブサイトの内的要素と外的要素
サイトバックリンク 1,160
サイト内バックリンク 519
サイト外バックリンク 627
ページ数 536
ドメイン取得日 2006年5月21日 6時17分37秒
ドメイン取得経過日数 1年0ヶ月29日
Yahoo!JAPAN登録 登録なし
これ+α、ページに含まれる単語がズラーっと出てきます。
さらに、それぞれの項目の詳細も用意されていて、例えば被リンクは、リンク元の記事一覧がズラーっと出てきます。これは便利ですねぇ。
しかし、アクセシビリティ-177点って・・・
詳細を見てみたら、下記のような内容が書いて有りました。
http://blog.so-lab.net/ を XHTML1.0 Transitional としてチェックしました。
666個のエラーがありました。このHTMLは -177点です。タグが 32種類 860組使われています。文字コードは EUC-JP のようです。
先頭の数字はエラーのおおまかな重要度を 0?9 で示しています(減点数ではありません)。少ない数字は軽く、9 になるほど致命的です。このHTMLには重要な問題が多く含まれています。環境によっては閲覧できない可能性が非常に高いと言えます。減点対象外のごく軽度のエラーは割愛されています。
666個のエラーってwwwやばすぎですね。。さらにこの666個のエラー全てが、どんな内容なのかズラーっと出てきます。
しかし、これはすごいですねぇ。かなり便利です。運営は北海道の会社さんで、株式会社AXISとのこと。これは、また時間がある時にゆっくり試して見たいと思います。
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