ひさーしぶりとなりますが、セカンドライフネタです。
セカンドライフ解放軍(SLLA)は06年後半、マーシャル・ケーヒルを名乗るアバターを中心に結成された。SLLAのウェブサイトによれば、彼らの要求はシンプルだ。「すべてのアバターに参政権を与えよ」。セカンドライフは現在、開発企業であるリンデン・ラボの政治的独裁下にあり、「(独裁に対する)唯一の手段は戦うこと」などと主張している。
どわっち!これはすごい。最初に見たとき、うーむ、うーむ。と悩んでしまいました。リアルな世界でなら解放軍ってありえるんだと思うけど、歴史でも、いろんな事があったと思うし、今でも解放軍はあるわけで。
なんだか、政治やら、歴史やら、一瞬考えてしまったのですが、しかし、これはどうでしょうか・・セカンドライフを運営している「リンデンラボ社」に対して、ですもんね。結局、解放って、単純にセカンドライフを辞めて、自分で作ったほうがはやいんじゃ。。っていう愉快犯的なお話しなんでしょうね。
これが、仮想世界のセカンドライフに対する解放ではなくて、リアルなセカンドライフに対する解放だったら、もっと大きな意味を持ってくるんだろうなぁ。
彼らのWEBサイトまであります。
さらに、ブログまであります。(blogspotを使ってるのが意味深)
The SLLA is a national liberation movement working towards establishing citizens rights within Second Life
何やら名前がカッコイイ気もするw
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