仕事上“クチコミ”がどーだなんて言ってる事もありますが、私は、本来軽々しく使いたくないと思っておりました。なぜなら、私自身、全てを理解出来ている分けでもないのは重々承知ですし、なんだろ、クチコミと言えば、みな「あぁね」となる雰囲気への反骨精神かもしれませんし、というか、それよりも、ユーザー(消費者)目線で考える方が重要だと思いますし(=クチコミかもしれませんが)といった感じです。
▼ふたつの視点から見る“クチコミ”
こちらに書かれている“違和感”は、なんだかすごいよく分かる気がします。結局、WEB2.0なんて言葉のような流行モノのようにしか聞こえず・・・
Future Marketing Summitでパネリストの一人が言っていた「日本の企業は消費者を上から見ている」という言葉が強く印象に残った。
これだけは、真実なのではないかと思うわけでございます。
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