[パリ 30日 ロイター] フランスの建築家ジャン・ピエール・フーディン氏は30日、謎に包まれているピラミッドの建築方法について、内側から外側に向かって作られたとの新たな説を発表した。
おぉ!確かに、積み上げると、どーしても内側からになりそうですが。
世界7不思議にも数えられるクフ王のピラミッドに関しては従来、石を運ぶためにピラミッド正面に巨大な傾斜台を使ったか、もしくはらせん状の傾斜台が外周に使われていたとの説が有力となっている。
あぁ、これは、よく映画なんかでも奴隷が運んでいる様子が写されてたりしますね。
これに対しフーディン氏は、最先端の3次元(3D)テクノロジーにより、巨石を頂点に引き上げるのに使用された傾斜台は、ピラミッドの外側部分から10─15メートル内部に存在していたことが明らかになったとしている。
ふむふむ。なるほど。
そしてそして。
自説を証明するため同氏は、自動車や飛行機の設計で3Dモデルを使うフランスの企業と共同チームを結成。企業側からは2年間でエンジニア14人が参加したという。
さらにさらに。
また現在は、レーダーや熱感知カメラなどを利用した調査実施を目的に、世界規模の研究チーム作りが進行中だとしている。
おぉぉぉ。ロマンですねぇ☆
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