「研究者として、サーチエンジンに限って言えば、(最新の海外研究に)キャッチアップするのは難しいとの危機感を持っている」──。
背景にあるのは、海外と比べて国内の情報学研究が遅れているとの危機感。海外ではGoogleなどの企業が大学や研究機関にデータ提供を行い、「非常に高度な研究論文が書かれている」(大山氏)。その一方で、日本語特有の言語解析における研究や「Q&Aの分野で(海外の最新研究と比べて)日本は健闘している」(大山氏)ことから、競争力が高いと見られる分野において、ヤフーとデータの研究利用契約を結ぶことになった。source:CNET JAPAN
こういった動き、日本は、いつも、後手ですね。。。
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