備忘録として。。
ヤフーが考える「行動ターゲティング」
techtarget.itmedia.co.jp http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0610/13/news01.html
一部抜粋———-
従来からあるターゲティングがプロフィールやコンテンツカテゴリなどに基づきターゲティングをするのに対し、行動ターゲティングは、ユーザーの(正確に言えばユニークブラウザだが、本記事中はユーザーと記述)行動履歴に合わせて広告表示を行う。
「掲載面」(コンテンツカテゴリ)で分類したターゲティング広告とは、例えば自動車のサイトに自動車関連の広告を掲載するというものだ。
これに対して行動ターゲティングは、例えば自動車に興味がある人には、一定期間、そのユーザーがどのようなサイト訪れても自動車の広告を配信するというものだ。
ターゲットの選定のために、ヤフーではカテゴリグループを作成している。自動車のカテゴリであれば、自動車関連のサイトを訪れたり、「高級車」「トヨタ」「レクサス」などの検索ワードを入力したユーザーを、同一の興味関心を持つグループとして集積する(28日間)。このユーザーグループのそれぞれに対して、前述したように、一定期間、広告を行動に合わせて配信していくのである。自動車に興味のあるAさんが、ヤフー内のどのサイトを訪れようとも、自動車関連の広告が掲載されるのである。
ふむふむ。。。