トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)と3Dビジネス大手の株式会社ヤッパ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤正裕、以下、ヤッパ)はこのたび、ヤッパが持つ独自ソフト「Web3D」の制作、販売権において業務提携をしたことを発表いたします。3Dコンテンツを拡販、大量生産するのは世界でも初めての試みです。
今後はトランスコスモスが家電業界、アパレル業界などのeコマース向けに販売を拡大、制作を強化していきます。
昨今、インターネットを通じて商品を買うことは、消費者に浸透しつつあります。2004年の一般消費者向け(B2C)の電子商取引の市場規模は5.6兆円で、対前年比27.6%増となっており(総務省 平成18年版情報通信白書より)、今後さらに成長すると予測されています。
ヤッパの独自技術Web3Dは、?ノープラグイン※1、?超軽量、?超高速描画を特徴に持ち、マルチプラットフォーム※2であるため、ウェブ上のコミュニケーションを劇的に変えるポテンシャルを持っています。今回、Web3Dの大量生産を実現するネットワークを持つトランスコスモスにその制作権を許諾することにより、大量に受注生産が可能になり、新たな市場への参入、販路の拡大が可能になります。Web3Dの?廉価、?大量、?短時間制作が実現し、結果的に数限りない消費者がWeb3Dで情報を得るようになるでしょう。
トランスコスモスでは今回の業務提携に伴い、新しくWeb3Dの制作体制を構築します。これにより、ヤッパが持つWeb3Dの品質はそのままに、大量に生産することが可能になり、3年後には売上10億円を目指します。
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→今後が楽しみです☆
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