「全てのスタートアップと同じように、酒を飲み、タバコをふかすことからはじめました。」
というジョーク?あたりから始まった、カスタマーサポートツール「zendesk」CEO Mikkel のランチミートアップ@Open Network Spaceに参加してきました〜。
Mikkel が話して、通訳が日本語訳を話す感じで進んだので流れはゆっくりと進みましたが、こんな感じでピザをつまみながらのんびり聞けました。
うん、ピザにピントが合っていない。モグモグたくさん食べちゃいましたよ。
zendeskは、2007年にデンマークで3人が創業して以来、今では世界140カ国30,000の企業、2億人以上のエンドユーザーに利用されているカスタマーサポートツールです。
特徴は、メールや電話などといった一般的なカスタマーサポート手段に加えて、あらゆるソーシャルメディア・アカウントでのサポートにもカンタンに対応できるということ。
エンドユーザーにとっては、いつも自分が使っているアカウントで、しかも気軽に問合せられるし、カスタマーサポートとしては、あらゆる手段を使って問い合わせてくるようになってきた現代にとても効率的に対応することができるように作られている。
なにしろ、あのディズニーが顧客であるってところが証明している感じがするね。(使った事無いのでイメージですが)
いろいろとすごいんだろうと思いつつ、中でも私が感じて印象に残ったこと。
たしか CEO の Mikkel はもともとカスタマーサポートで働いていたと言っていた(聞き間違いならごめんなさい)から、(きっと)自分たちが使いたい、カスタマーサポートを使う人達が使いたくなるようなツールを開発したんじゃないかって。もちろん、それはつまりエンドユーザーにとっても利便性の高いものになる。
ミートアップ中に観たこのムービーの世界観がまんま、実現したい世界だったんじゃないかって、なんだかそう感じたんですよね。
例えば山の頂、山の眺望、山の傍らの湖などの大自然の中でもいいし、ビーチでもいい。どんな場所にいても最高のサービスを提供できる、そんな世界観。
もちろん、ソファーの上でもね!
真意のほどは分かりませんが、私はこのムービーの世界観というか、ワークスタイルにはとても共感します。
zendeskいいね!そして、オリジナルTシャツとボールペンありがとうございました☆